- マーダーミステリーがつまらないと感じてしまう!
- マーダーミステリーがつまらないと感じた時の対処法やNG行動が知りたい!
- つまらないと感じてしまう人におすすめの面白いシナリオが知りたい!
マーダーミステリー(マダミス)は、参加者とコミュニケーションを取って物語を作っていきますが、必ずしも面白いと感じるかどうかはわかりません。
もしかしたら、自分に世界観が合わなかったり参加者の中に自分勝手な人がいる場合は、つまらないと感じたり苦手・嫌い・面白くないと思う人も少なからずいるでしょう。
そこでこの記事では、マーダーミステリーがつまらない・嫌い・苦手と感じてしまう理由や面白いと感じるための対処法・マダミスが向いてない人の対処法を紹介していきます。
マーダーミステリー(マダミス)がつまらない・嫌い・苦手と感じる人におすすめのシナリオも紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
初心者の方はこの記事を読んで、マーダーミステリーの第一歩を踏み出してみてくださいね。
- マーダーミステリーはつまらないのかどうか
- 自分と合うシナリオの世界観やジャンルを選ぶことが重要
- GM(ゲームマスター)はできる限り優秀な人を選ぶ
- 初心者の方は経験者と少人数制のシナリオをプレイしてみよう
- つまらないと感じた際に態度や言動で出してしまうのはNG
マーダーミステリー(マダミス)はつまらない?
マーダーミステリー(マダミス)は、複数の参加者で殺人事件を解決していく中国で発祥した推理ゲームです。
マーダーミステリーは、複数人でコミュニケーションを取る必要があり、様々な世界観・ジャンルのシナリオがあります。
そのため、自分に合うかどうかを見極めるのが難しく、合わない場合はつまらないと感じてしまう人もいるでしょう。
ですがマーダーミステリーは、非日常的な世界観に没入したり性別を超えたキャラクターを感じたりと工夫を凝らすことで、臨場感のある推理ゲームを体験することが可能になります。
マーダーミステリーがつまらないと感じる理由や対処法を、予め知っておくことで面白いと感じることができますよ!
マーダーミステリーは複数の参加者で、自分たちだけの物語を作っていくことができるんだね!
自分に合ったシナリオを選ぶことで、面白いと感じることができるでしょう!
マーダーミステリー(マダミス)がつまらない理由12選
ここでは、マーダーミステリー(マダミス)をプレイした人がつまらないと感じる主な理由を紹介していきます。
- メタ的な推理で一方的に犯人役を疑われたから
- シナリオの世界観やジャンルが自分と合わなかったから
- GM(ゲームマスター)の進行が雑であったから
- 参加者が全員初心者で物語が進まなかったから
- 目指す目的・方向性が参加者同士で食い違っていたから
- 参加者の中に自我の強い人がいて仕切り始めたから
- シナリオのクオリティが低かったから
- 犯人役プレイヤーの演技・言動がわかりやすかったから
- 密談しかできないシナリオだったから
- キャラクターカードの奪い合いが激しかったから
- 性別で役振りを決められてしまったから
- 初心者で発言したり意見を主張したりできなかったから
メタ的な推理で一方的に犯人役を疑われたから
マーダーミステリーがつまらないと感じた理由に、メタ的な推理で一方的に犯人役を疑われたことが挙げられます。
メタ的な推理とは、「あの人が犯人役そうだよね。」「よくわからないけど、あの人が怪しいから犯人に仕立て上げよう。」など、実際のストーリーやシナリオの内容とは関係なく推理を行うことです。
メタ的な推理で一方的に犯人役を疑われてしまうと、せっかく証拠やアリバイを話しても関係なく犯人だと断定されてしまい、醍醐味の推理的な要素が失われてしまいます。
そのため、推理や世界観を楽しみにしている人にとってつまらないと感じることは、必然と言えます。
メタ的推理ではなく、証拠による犯人探しを行いましょう!
メタ発言は嫌いな人が多いので注意してくださいね。
シナリオの世界観やジャンルが自分と合わなかったから
プレイしたシナリオの世界観やジャンルが自分と合わないことで、つまらないと感じてしまう場合があります。
マーダーミステリーのシナリオには、宇宙・森・海辺…など様々な世界観を通した物語が多く、世界観によっては自分に合わない場合もあるでしょう。
また、ジャンルも「大正時代の村集落」や「学園での殺人事件」「お屋敷でのパーティ」など多種多様なジャンルもプレイすることが可能です。
例えば、学生の方がプレイしたいと思った時学園での物語がプレイしたい!と思いやすいなど、自分に合うか合わないかなどの要素が面白さに直結します。
僕は動物の世界観で遊びたい!
それぞれ自分の好みに合ったジャンルをプレイすることが大切ですね!
GM(ゲームマスター)の進行が雑であったから
マーダーミステリーをプレイする上で、GM(ゲームマスター)の存在は物語の進行に需要な要素となってきます。
マーダーミステリーは、複数人が数時間かけて推理をするゲームなので、GM(ゲームマスター)の進行が雑であると物語が進みません。
また、初心者の方が多い公演の場合GMが率先してロールプレイすることで、緊張感が解けより良い物語が作られていきます。
そのため、GMは事前に全員分のハンドアウトや進行表・追加資料や特典配分など全て頭に入れておく必要があります。
マーダーミステリーのGM(ゲームマスター)とは?事前準備や醍醐味・コツを紹介!の記事も参考にしてみましょう。
店舗のマーダーミステリーでは、経験豊富なGMが進行を行ってくれますよ。
初心者の方は、店舗のマーダーミステリーに行ってみるのがいいでしょう!
参加者が全員初心者で物語が進まなかったから
参加者が全員初心者で物語が進まない場合にも、参加してつまらないと感じるでしょう。
「マーダーミステリーとは何か?」を理解していない人達が、シナリオだけを渡されても正しい進行や推理を行うことは難しいです。
そのため、複数人で集まってシナリオをプレイする際は、GMを用意するか経験者を数人入れてスムーズな進行を行ってもらいましょう。
僕もマーダーミステリーをプレイするのは初めてで、どうすればいいかわからない…。
初めてプレイする際は、経験者の知り合いや友人に連れて行ってもらいましょう!
初心者におすすめのマーダーミステリー10選|マダミスの遊び方や選び方・注意点を徹底解説!の記事も参考にしてみてくださいね。
目指す目的・方向性が参加者同士で食い違っていたから
マーダーミステリーのゴールとして、「点数を一番多く稼いだ人の勝利」というルールがあります。
点数を一番多く稼いだ人が勝利するルールの例は以下の通りです。
- 犯人を見つけること:10点
- 自分のミッションをクリアすること:5点
- キャラクターの関係性を当てる:5点
ですが、勝利を目指すことを目指すプレイヤーの他に「キャラクターの望む行動をしたい」と考えるプレイヤーも存在します。
このプレイヤーは、キャラクターの幸せを一番に考えキャラクターの性格に没入するので、勝利を目指すプレイヤーと対立してしまい、つまらないと感じてしまう場合もあるでしょう。
そのため、参加者の中で目指す方向性や目的を事前に共有しておき、コミュニケーションを取ることが重要です。
マーダーミステリーは複数のプレイヤーがいることを考えて、協調性を保つようにしましょう!
参加者の中に自我の強い人がいて仕切り始めたから
マーダーミステリーには、GM(ゲームマスター)が必要な場合とGMレスの2種類のパターンがあります。
GMが必要な場合は、参加者の調和をとりながら物語が順序よく進むように、司会進行を行ってもらうことができます。
ですが、GMレスのシナリオの場合、進行をしてくれるGMがいないので自我の強い参加者が仕切り始める場合もあるでしょう。
その際、自分の意見や推理を伝えたりできずつまらないと感じてしまう場合があります。
そのため、初心者の方や参加者に知り合いがいない場合は、GMが必要なシナリオを選ぶようにしてみてくださいね。
GMはプレイの秩序を守る上でも重要な存在になってきますよ。
シナリオのクオリティが低かったから
マーダーミステリーのシナリオは、素人から推理小説の作者の作品までシナリオだけ見てもピンキリです。
長編小説並みのクオリティのシナリオを作成するには、
また、シナリオは性質上一度しかプレイできないので、テストプレイでシナリオの修正点や良し悪しを聞くことが困難です。
そのため、本当に物語が秀逸なシナリオは非常に少ないので、口コミや周囲のプレイヤーの意見を参考にして選びましょう。
最初にプレイするシナリオが面白ければ、マーダーミステリーの魅力にいち早く気づくことができますよ!
犯人役プレイヤーの演技・言動がわかりやすかったから
マーダーミステリーには、犯人役のキャラクターがいて物語の鍵を握る重要な役割となっています。
ですが、この犯人役のプレイヤーが初心者の方であったり慣れていないプレイヤーである場合、演技・言動がわかりやすくすぐに犯人であることがバレてしまうでしょう。
犯人を見つけることは得点の配分が非常に高いので、すぐに犯人を見つけてしまうとつまらないと感じてしまう可能性があります。
マーダーミステリー(マダミス)のコツ・戦略を紹介|楽しみ方や犯人になったときのコツまで解説の記事も参考にしてみましょう。
事前に犯人になった時の振る舞いを勉強しておきましょう!
密談しかできないシナリオだったから
マーダーミステリーをつまらないと感じる理由として、密談しかできないシナリオだったことが挙げられます。
密談とは、2-3人程度のみでお互いの情報を話し合うミッションであり、稀に密談しかできないシナリオも存在します。
「全員でコミュニケーションをとりながら推理したい!」と感じる人にとっては、つまらないと感じてしまうでしょう。
予めシナリオの概要を確認しておきましょう。
キャラクターカードの奪い合いが激しかったから
マーダーミステリーは、キャラクターカードと呼ばれる登場人物のプロフィールが配られます。
参加者は自分の演じたいキャラクターを選ぶのですが、その際人気のキャラクターは奪い合いになるので、初心者の方は自分の演じたいキャラクターを選ぶことが難しいです。
もし、毎回人気キャラクターが他の参加者に奪われてしまったらつまらないと感じてしまうでしょう。
公平にキャラクターを選ぶようにしましょう!
性別で役振りを決められてしまったから
マーダーミステリーには、キャラクター毎に性別が分けられています。
勿論、自分と同性のキャラクターを選ぶ必要がないのですが、どうしても性別で役振りを決められてしまう場合があり、つまらないと感じる場合もあるでしょう。
物語のキャラクターになり切るため、異性のキャラクターを選択するのもありなので、選択の際主張してみましょう。
自分の意見をはっきりいうことが大切です。
経験者が多く会話に参加できなかったから
マーダーミステリー(マダミス)がつまらない理由として、経験者が多く会話に参加できなかったことも挙げられます。
自分が初心者である場合、経験者が議論の主導権を主に握ってしまうので会話に参加することが難しいと言えます。
慣れるまでは、できる限り自分の主張を伝えることで推理にも積極的に参加することができるでしょう。
回数をこなすことで段々会話に参加する頻度も増えてきますよ!
初心者で発言したり意見を主張したりできなかったから
マーダーミステリーがつまらないと感じる理由として、初心者のため意見を主張できなかったことが挙げられます。
マダミスは複数人でプレイするので、それぞれの重要な情報を共有したり意見を主張して犯人を見つけ出す必要があります。
ですが、初心者のうちは議論の主導権を握ることができず、自分の考えをうまく伝えられないことでつまらないと感じてしまうこともあるでしょう。
意識的に積極性を持って発言していくことが重要になりますよ。
自分の意見をメモに書いてまとめておきましょう。
マーダーミステリー(マダミス)がつまらない・苦手と感じた時の対処法
ここでは、マーダーミステリー(マダミス)がつまらない・苦手と感じた時の対処法を紹介していきます。
対処法を知ってくことで、つまらないと感じることを未然に防ぐことができますよ。
- 少人数制のシナリオを仲の良い経験者とプレイしてみる
- GM(ゲームマスター)を呼んでプレイする
- 評判が良くストーリー性が自分に合っているシナリオをプレイしてみる
少人数制のシナリオを仲の良い経験者とプレイしてみる
マーダーミステリーをつまらないと感じた際は、少人数制のシナリオを仲の良い経験者とプレイしてみましょう。
少人数制のシナリオでは、自分以外のキャラクターの性格や推理に使う証拠が覚えやすく、複雑な推理をすることができます。
また、仲の良い経験者とプレイすることで、不明点を気軽に聞けたりより踏み込んだ質問をすることもできるでしょう。
マーダーミステリーが面白いと感じた後は、自分とは違う性別のキャラクターや非日常的な世界観のシナリオをプレイしてみるのもおすすめですよ!
マーダーミステリーって面白いんだね!
「マーダーミステリーは面白い!」と一度体験して感じておくことで、より挑戦的なシナリオもプレイしていくことができますよ。
評判の良いGM(ゲームマスター)を呼んでプレイする
マーダーミステリーには、評判の良いGM(ゲームマスター)が存在します。
店舗の公演の際は専門店の従業員がGMを行ったり、身内でプレイする場合はTwitterなどでGMを募ることもできます。
評判の良いGMは、事前にプレイするシナリオを熟読しており進行もスムーズに行うことができるので、特に初心者の方は募ってみましょう。
GM不要で遊べるおすすめのマーダーミステリー10選|メリットやGMが必要なシナリオも徹底紹介!の記事も参考にしてみましょう。
店舗だとGM(ゲームマスター)が必ずいるので、安心してプレイできるね!
ストーリー性が自分に合っているシナリオをプレイしてみる
ここまで紹介してきたとおり、マーダーミステリーには多種多様なストーリー・シナリオが存在しています。
そのため、自分に合ったシナリオを見つけることが難しいと感じてしまうこともあるでしょう。
そんな時は、自分と似ている価値観や性格をもつプレイヤーを見つけて、おすすめのシナリオを紹介してもらってみてください。
また、Twitterやコミュニティスペースで自分の好きな世界観やジャンルに合ったシナリオを聞いてみるのもいいでしょう。
周囲の知人や友人が一番あなたのことを詳しく知っているはずですよ!
マーダーミステリー(マダミス)がつまらないと感じる人におすすめのシナリオ
ここでは、マーダーミステリー(マダミス)がつまらないと感じる人におすすめのシナリオを紹介していきます。
ここで紹介したシナリオを是非一度体験してみてくださいね。
- アンノウン
- この慟哭は届かない
- 狂気山脈 陰謀の分水嶺
- 四人の令嬢と執事たち
- J・モリアーティの暗躍
アンノウン
プレイ人数 | 2人 |
---|---|
プレイ時間 | 1時間半~2時間 |
GMの要否 | 必要 |
使用ツール | Discord、LINE |
価格 | 0円 |
【あらすじ・導入】
──西暦20XX年。宇宙のとある区域に、ワームホールが発見された。──ワームホールを通り抜けると、【3時間前】の世界に辿り着くという。仮説を実証するため、あなたたちは【箱】と共に宇宙へ来た。 【船長】は、ワームホールに【箱】を受け渡しする役目を担う、この実験のキーパーソンである。【副船長】は、自分こそ【箱】の受け渡しを担いたかったと、文句ばかりを言っている、この実験のお荷物だ。 ──それぞれの思惑が秘められた宇宙船。……3時間後の世界から送られてきた【箱】の中には、【船長】の焼死体が入っていた。これから、この宇宙船で、いったい、何が起こるのか? なぜ、【船長】は焼け死ぬのか──? 混乱する船の中、調査が始められた……。
引用元:booth
アンノウンは、2人用(計3人必要)のマーダーミステリーで、SFジャンルのシナリオです。
全体のシナリオは2時間に及びますが、決められた討論時間は僅か40分と緊迫した状況を楽しむことができます。
またキャラクターの性別も設定されていないので、自分の想像の赴くままに登場人物に成り代わることが可能。
所要時間は1時間半~2時間程度とやや長めなので、中級者~上級者におすすめです。
この慟哭は届かない
プレイ人数 | 6人(プレイヤー5名+GM1名) |
---|---|
プレイ時間 | 3時間 |
GMの要否 | 必要 |
使用ツール | オンライン |
価格 | 2000円 |
【あらすじ・導入】
人里離れた山奥にあるロボット研究所。そこでは博士と5体のロボットたちが暮らしていた。 しかし、ある夜、博士が死体となって見つかった。容疑者は残されたロボット5体。この中に博士を殺した〝殺人器〟がいる。 明朝には警察が押し入ってくる。それまでに犯人を見つけ出し、機能を停止させなければならない。 それができなかったときは、そう、全員まとめてスクラップだ……。
引用元:booth
この慟哭は届かないは、5人制でプレイできるSF系のマーダーミステリーです。
シチュエーションは、山奥にあるロボット研究所という変わった設定で、独自の世界観を楽しむことができます。
SFに脱出系要素が詰まったシナリオなので、スリリングな展開を楽しむことが出来るでしょう。
狂気山脈 陰謀の分水嶺
プレイ人数 | 6人(ゲームマスター1人、プレイヤー5人) |
---|---|
プレイ時間 | 5時間程度 |
GMの要否 | 必要 |
使用ツール | オンライン |
価格 | 無料 |
【あらすじ・導入】
南極最奥地に発見された新たなる世界最高峰《狂気山脈》を舞台に、惨劇の幕が上がる。 疑念と陰謀、そして狂気が渦巻く登山隊の運命やいかに。
引用元:booth
狂気山脈 陰謀の分水嶺は、TRPG・人狼・ボードゲームの特徴を合わせ持つ新感覚のマーダーミステリーです。
プレイ時間は5時間の長編作品となっており、没入感も高くマダミスの最骨頂とされているシナリオと言えます。
Youtube Liveにて、プレイ公開配信を行っているのであらすじやプレイの内容を知りたい方は、是非配信を見てみましょう。
四人の令嬢と執事たち
プレイ人数 | 9人(プレイヤー8名+GM1名) |
---|---|
プレイ時間 | 3時間 |
GMの要否 | 必要 |
使用ツール | オンライン |
価格 | 1000円 |
【あらすじ・導入】
とある資産家の別荘に集まった四人の令嬢とその執事たち。彼女たちはこの別荘の持ち主である眞中氏の一人息子、征一郎の婚約者候補であり、今夜の夕食会で正式な婚約者が発表される予定だった。 しかし当日は夕方から酷い暴風雨となり、父親の眞中氏が別荘に到着出来なかったため婚約者の発表は取り止めとなった。 そして翌朝、征一郎の死体が発見された。 果たして彼を殺したのは一体…?
引用元:booth
「四人の令嬢と執事たち」はプレイヤー8名+GM1名でのプレイ推奨されているマーダーミステリーです。
お嬢様言葉やロールプレイを楽しみたい方、仲の良いペアでの参加に向いているので、初心者の方に特におすすめですよ。
J・モリアーティの暗躍
プレイ人数 | 5人(プレイヤー4人+ゲームマスター) |
---|---|
プレイ時間 | 2時間弱 |
GMの要否 | 必要 |
使用ツール | オンライン |
価格 | 710円 |
【あらすじ・導入】
舞台は19世紀ロンドン。
とある貴族の屋敷に招かれたホームズ達は、奇妙なメッセージカードを受け取った。
「気をつけろ、この中の1人は変装したモリアーティだ」 あなたたちはモリアーティ教授の目的を食い止めることができるだろうか。
引用元:booth
マーダーミステリー(マダミス)がつまらないと感じた時のNG行動
ここでは、マーダーミステリー(マダミス)がつまらないと感じた時に、してはいけないNG行動を紹介していきます。
このNG行動を参考にして紳士なプレイを心がけましょう。
- プレイ中につまらない態度や表情を出してしまうこと
- つまらなかった内容をプレイ後ネタバレしてしまうこと
- 進行を妨げる言動や行動を繰り返してしまうこと
- オンラインで通信・音響環境が劣悪であること
- マダミスが向いていないとプレイを辞めてしまうこと
プレイ中につまらない態度や表情を出してしまうこと
マーダーミステリー(マダミス)がつまらないと感じた時のNG行動として、プレイ中につまらない態度や表情を出してしまうことが挙げられます。
プレイは複数人で行われているので、もしあなたがつまらない態度や表情を出してしまうと他のプレイヤーが不快に思ってしまう可能性があります。
勿論、つまらないと感じてしまうのは主観なので仕方のない事ですが、プレイ中はできる限り周囲に気づかれないように配慮することが重要です。
プレイ中はできる限り楽しむマインドで臨んでみましょう。
つまらなかった内容をプレイ後ネタバレしてしまうこと
つまらなかった内容をプレイ後ネタバレしてしまうことはNGです。
基本的に、マーダーミステリーは一度プレイしてしまうと二度とプレイできない仕様になっているので、内容を周囲にネタバレしてしまうことは厳禁と言えます。
また、シナリオには物語を作成した作者が存在するので、SNSでつまらなかった旨の投稿をするのは控えましょう。
ネタバレされるとその人もプレイができなくなるんだね。
ネタバレだけは注意しましょうね!
進行を妨げる言動や行動を繰り返してしまうこと
マーダーミステリー(マダミス)がつまらないと感じた時のNG行動として、進行を妨げる言動や行動を繰り返してしまうことが挙げられます。
例えば、「つまらないから犯人早く決めようよ。」や「つまらないから面白い演出してよ。」などと他のプレイヤーに迷惑をかけることです。
進行を妨げてしまうことで、他のプレイヤーまでつまらないと感じてしまうことが想定されるのでやめましょう。
進行をスムーズに進められるような行動を心がけましょう!
オンラインで通信・音響環境が劣悪であること
マーダーミステリーがつまらない理由として、オンラインで通信・音響環境が劣悪であることが挙げられます。
オンラインでは、参加者と会話したり同じ情報を共有する必要があるので、通信環境が劣悪であると会話が聞き取れない場合があります。
また、音響施設が悪い場合こちらの推理や会話を伝えることができない場合もあるので、ヘッドフォンやイヤホンなどを装着してプレイしましょう。
何よりも通信環境が大切です。
マダミスが向いていないとプレイを辞めてしまうこと
マーダーミステリーは、世界観やジャンルが多種多様なのでプレイしたシナリオがあなたに向いていないと感じることがあります。
プレイ中に向いてないと感じても、他の参加者の方にとっては面白いと感じる人もいるので、プレイを辞めてしまう事はやめましょう。
例えば、犯人であることを自供したり推理を辞めてしまうと他の参加者の方に迷惑がかかり、物語の妨げになってしまいます。
協調性を持ったプレイが大切です!
【まとめ】マーダーミステリー(マダミス)はつまらない?
この記事では、マーダーミステリー(マダミス)がつまらないと感じる理由や対処法などを紹介してきました。
マーダーミステリーは複数人でプレイするので、強調性をもって楽しむことが重要です。
たとえ、プレイしたシナリオがつまらないと感じても、態度や言動に出すのは控えるようにしましょう。
自分に合った世界観やジャンルのシナリオをプレイし、仲の良い経験者とプレイすることで面白い!と感じることができますよ。
もし、マーダーミステリーがつまらないと感じる…。という方には、本記事で紹介したおすすめのマーダーミステリーのシナリオをプレイしてみてくださいね。
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